K-ingの指導目標
K-ingでは、塾生に勉強を通じて、「努力すること」の大切さや「課題を達成する力」を身につけてもらうことを指導目標としています。そのため、塾生が勉強に取り組むことができる環境づくりには、様々な面から充実を図っています。
例えば、学習習慣が身につきやすい時間割、わからないところは担当講師にいつでも質問できるような「サポート教室」、常時開放の自習室、個人懇談会など…、30年以上かけて現在の体制を作り上げてきました。
塾生たちは、勉強がわかるようになれば、さらに学ぼうという意欲が自ずとわいてきます。なぜなら「わかる」という体験は、楽しいことだからです。
またK-ingでは、学生の本分は勉強であることも伝え、常に勉強に気持ちが向くように導いています。K-ingに通い勉強時間が増え、成績が伸びることで志望校の選択の幅が広がり、入塾前には想像もしなかった高校に合格する。塾生には、高校受験を通して成し遂げた成功体験から、今後の人生においても様々なことに挑戦し、そして自信を持って歩んでいってほしいと願っています。
K-ingの変遷
上記のような指導目標の下、1987年大阪市内(北野高校近く)に「進学センター北野特訓」として創塾し、大阪府立高校の最上位高校である北野高校や豊中高校、また私立高校では明星高校や清風高校などに合格させる塾として、指導に励んできました。
北野高校に合格者を多数輩出し、進学実績を上げる中、日生中央開発企業から招致したいという要請をいただき、1989年に日生中央駅前に「特訓センターK-ing」として創塾し現在に至ります。
日生中央に移った際、初めは「北野特訓」という名を残していたのですが、「北野先生の塾」という誤解を招くことが多く、しばらくして現在の塾名である「特訓センターK-ing」に名称変更したという経緯があります(笑)。